NEOISM

NEOが己の思想・流儀・価値観や日記を綴るブログ

いま見る景色、いつか見る景色

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The man who views the world at 50 the same as he did at 20 has wasted 30 years of his life.

50歳になった時、20歳の時と同じように世界を見ている人間は、人生の30年を無駄にしたということだ。

 

2016年に他界した元ヘビー級チャンピオンのボクサー「モハメド=アリ」の言葉だ。

私は高校時代、アメリカから輸入した彼のポスターを自室の壁に貼るなど、彼を尊敬していた。

 

この言葉からは「1日1ページではなく、1チャレンジ1ページだ」という意味が伝わってくる。

 

 

高校時代、ただ感情的に怒鳴り散らしたり理不尽な要求をしてくるような一部の教師らに対して、軽蔑と同時に、哀れみの感情を抱いたものだった。

 

「その年齢でその程度か」と。

 

高校生ですら容易に分かる愚かさを振り乱すあなたの人生は一体何なのか、と。

 

 

私が五年後にどうなっているか、十年後にどうなっているか、見当もつかない。

今の総合力が100だとして、50歳になったときはどれくらいになっているだろうか。

120くらいかもしれないし、5000を越えているかもしれない。

 

指標などあるわけでもなく、そもそも数値化するのは不可能なので、値自体は無意味なので、感覚的な話だ。

モハメド=アリが言うように、もし50歳のときに今と同じ景色を見ていたなら「この云十年は何だったんだ」ということになる。

  

歳を取れば、吸収力や適応能力が弱まる。

価値観や常識に縛られていく。

一般に年寄りは変化に弱い。

適応能力が衰えているからだ。

だから変化を恐れる老人は多い。

 

だが、保守的になることなく、常に新しい風を吹かせながら生きていきたいものだ。

50歳のときに見ている景色が今見る景色と全く違っていたら、面白いではないか。

 

今現在大切にしている価値観が変わるようなことはない気がしているが、それが変わってしまったとしたら、それもそれで歓迎だ。

 

そんな、ドラマティックな人生を歩みたい。

 

 

2016.??